主の日本全国降りた駅一覧(2024年11月現在)

日本全国と言っているけど実はまだまだ降りた駅がそこまで無い((

ザっと一覧です(2024年11月現在)

 

そう、あまりにも違う路線に乗らず同じ路線を往復しまくる事ばかりやっているので、進歩がありません((殴

これ以上もう旅は行かないかもしれないので、何もありません笑((

乗り鉄出来るような資金が無いので

まだまだバリバリ乗れるみなさんはどんどん旅しちゃってください

 

ではまた

Nikon Nikkor Ai-S 180mm ED F2.8S+TC200(2倍テレコンバーター)【レビュー】

この前の記事で"Nikon Nikkor Ai-S 180mm ED F2.8S"を紹介したが

今回はそれにAiレンズ用テレコンバーター

"TC200"と組み合わせて超望遠レンズのような使い方が出来る紹介をします。

180mmレンズとテレコンTC200

一応自分が持っている"Nikon D7000"はAPS-Cという部類なので

レンズの表記では180mm(35mm換算で)だが、

APS-Cだと+100mm増える計算で実質280mm相当の望遠が得られる

外観自体かなりゴツい、かなり重い

 

180mmで使いたい方はフルサイズ機や35mm判フィルムカメラをお勧めする

さてテレコンバーターの話に戻るが、

この180mmf2.8Sそのままだとレンズの性能が出るけ

テレコンバーター(以下"テレコン"と略す)をフルサイズ機で使うと

360mm相当F5.6でAPS-C機だと560mm相当F5.6に2倍倍率が上がる

そうf2.8のレンズ性能だとしても焦点距離は伸びるが

F値は2段暗くなる

本当に500mm以降の性能でF2.8を使いたいなら

最低でも8万以上はする

"ガチの大三元"

を買うしかなくなる、しかもテレコンを咬ますことにより解像度も下がり

画質を下がるので、良い質で撮りたいならやはり金が掛かるが

"ガチの大三元"

をお勧めする

それでも"安く気軽に超望遠を楽しみたい"という方には

テレコンを使用してもいいと思う

 

あとAFレンズ用後継型や最近のテレコンはお値段が張りがちで

割と金額は掛かるが、

MF用レンズで且つ昔のオールドレンズ用だと

下手すると2000円位で手に入る(状態はさておき)

 

主は前所有していたレンズを"マップカメラ"で売り、

なんと3万円位で売れたので

その3万円(ポイント)を今の180mmレンズに使い、

主は約2000円位だけテレコンを支払いして安く済んだ

さて使い心地は外観はテレコンを加えるとゴツくなり結構重量も重い

手持ちだと暗所では三脚が必要になる、

明るければシャッタースピードを少し早くすればある程度解像するが、

やはり2段暗くなるので180mmレンズそのものの性能は感じられないけど

とにかく気軽に楽しむならお勧めする

もちろん手振れ補正やAF機能は付いていないが前提で買うなら

コスパの良い買い物だと思う

作例M 1/2000s ISO100 F5.6 560mm(テレコン使用)

鉄道やバスなどの一定方向に進む被写体ならこのレンズ+テレコンでも行ける

しかしMFなので調整や取り回しは難易度が高いと思う

腕を試したい用途でもグングン鍛えられそう

 

(追記)この間このコンバーターとレンズで手持ち撮影しに行ったら

腕がプルプル震えるぐらい痛くてダメでした..


以上NikonのAiレンズ用のテレコンバーター(TC200)の紹介でした!


ではまた

 

望遠レンズを買い換えました【Nikon Nikkor Ai-S ED 180mm f2.8】

最近またカメラのレンズを買い換えましたが、正直前より額を掛けれなく

ズームレンズから単焦点の方が安価で
写りも良いという事で

こちらの"Nikon Nikkor Ai-S ED 180mm F2.8を買ったのですが..
ポイントでほぼ額を賄えたので実質200円くらいの支払いで済みました笑

キトレンみたいな長さのレンズだなと..

 

 

今まで主は"Tokina ATX PRO 70-200 F4という小三元望遠レンズを所持していたが
あまりピンが宜しくなくワイドでも望遠でもなんかイマイチだなと思っていました

それから主は毎日、暇な時にECサイト"マップカメラ"の中古レンズを片っ端から
条件に合うものを探していました


最初はズームレンズを探していましたが
望遠でズームとなると安ければそれこそ3万以下で買えるものがありますが
ビギナー向けやあってもF値が低くないものばかりでF値が低い+解像が良いレンズで探すと
最低でも6万ぐらい現金をつぎ込む事になります

 

んで、最初その"マップカメラ"でレンズを漁っていたら、Nikon Ai-S Nikkor 80-200mm F4という
レンズが9900円でしかも割と評判のいいレンズらしいのでTokinaのレンズが完全に売却される前に
サイトの欲しい物リストに追加していました

 

しかし、査定が出る前日ふとマップカメラのサイトにアクセスしたら

"商品が売れてしまいました"

と通知が..

どうやら、自分がサイトを見てない間他の人に買われてしまったようです(苦笑)

それからまた考え直しそれなりのAFレンズは諦めて、

オールドレンズで単焦点望遠を選び
サイトに出ていたのが、180mmのF2.8でした

 

こちらもAi-Sの80-200mmと同様1981年製造で、

またこちらの180mmはそれよりも評判が良く
主に発売当時は報道カメラマンなどが常用で使うほど良く、

いわゆるNikonオールドレンズの中でも
"銘玉"の1つと言われていたそうです

割と外観はピカピカ

 

ただMFレンズなので自分でピントを合わせる事や
当然、手振れ補正機能もなければF値も手動で切り替えなきゃいけません
一応それを理解はしているので大丈夫ですが
やはり今まで以上に技術を求められます

 

話が長くなりましたが
マップカメラから商品が届き
いざ、開封すると

並品でありながら外観はものすごくきれいで
想像より倍に良いと思いました

次はレンズ内
説明書きに

"レンズ内チリあり"

とあったが、自分では気にならない位

撮影に問題はなかった

まあ1つ言えるならレンズ本体が重いこと

だが、前に持っていたTokinaのレンズに比べると

まだ軽いほうで前のレンズは1.1kgだったが、

このレンズは800gと約200g軽い、

まあ妥協するか..

 

そしてレンズの解像だが
ピントを手動で合わせるのに手間がかかるが、合わせれば合わせる程

解放からでも解像が良い事に気づいたが
それでも遠くの物を撮るとやはりモヤモヤっと解像?いやノイズかもしれないが

そこら辺が悪いとなるとカメラ側が悪いのかな?

センサーを掃除?それとも点検か同程度機種に買い替えか?

非常に悩ましい問題が出てきた
だれか有識者がいればコメントで教えてください

180mm(APS-C一眼では260mm相当) F2.8で方向幕レプリカを三脚に固定し撮影

あとNDフィルターの径が自分が持っているSIGMAの標準レンズと

同じだったので流用出来ました

フードがしまい込み式なので楽に着脱できるのが良いですね

 

でも絞り込みし過ぎると違う問題が..

 

まあ色々思いますが
せっかく手に入れたので
使い倒していこうと思います

次回の記事ではこのNikon Nikkor 180mm ED F2.8とTC-200という

テレコンを使った様子を紹介します

 

ではまた

Railsimで日立電鉄線を作る【2024年9月現在進捗状況】

皆さん"日立電鉄線"をご存じであろうか?

日立電鉄線とはかつて茨城県常陸太田市の常北太田駅から

日立市のJR常磐線との接続駅大甕駅を経ての終点鮎川駅を結んでいた

地方ローカル線なのであるが、まぁ他のネットページや文献などで

散々歴史や廃止された概要など見られるので、ここではあえて解説しない

気になった方々はネットでググってください(適当)

 

さて僕の幼少期よく日立電鉄線に家族と乗りに行っていたが

世代的に言うと僕の同期でも知らない人が多いし

年下だと全く知らない人が多くて啞然としてしまうことが多い

よく最寄りから常北太田駅まで電鉄線に乗ってそこから徒歩で

道路の向かい側のJR水郡線常陸太田駅から当時走っていた

キハ110に乗り水戸駅へそこからまた常磐線に乗り最寄りまで

今で云う大回り乗車?みたいな事をやっていた

話が長くなったが、1年くらい前から

Railsim日立電鉄線って出来るかな?」

と思いYoutubeで上がっている当時の電鉄線沿線の様子や

前面展望などを見つつフリーハンドで作ってみる事にした。

 

しかし意外と難しくYoutubeの動画だと細かいとこまで分からないので

最近"みんなの鉄道DVDブック廃線スペシャル"というムック本を手に入れて

DVDに入っている未放送の全区間前面展望と睨めっこしながら

余裕がある時に作っている、意外鮮明ではないけど大体の事は映像からでも

分かるので最適だ!


しかし流石に前面展望だと距離感やカーブの半径、路線の勾配などが分からないので

近いうちに配線図や細かい資料とか借りたいが、伝手がほぼ無いので地味に困っている

 

 

さてRailsimの進捗状況

現在作っているのが南高野駅から久慈浜駅と大甕駅周辺の一部で

配線だけは久慈浜駅から大甕駅までの一部だけで

流石に全線作るには限界がある

あとPCの性能上あまり重いPIが入れられないのであまり進んでない

大甕駅付近のレイアウト

久慈浜トンネル付近の様子

俯瞰の様子、まだ手つかず

常磐線との立体交差の様子

久慈浜駅の大甕寄りの踏切の辺りの様子

久慈浜駅構内の様子

シチュエーションは2004年位の近代化されたのをイメージに

車両はモハ13しかPIが出ていないのでモハ13しかいない

「自分で車両PI作れよ」と自分でも思うが

マジで技術がないので時間的にも作れない状況((

営団から入線したMc2000形やMc3000形を出来れば取り入れたいなと

思っている

 

 

今日はここまで

また気が向いた時に進捗状況を伝えます

ではまた

今現在の撮影機材の話

自分は6年くらい前かカメラを扱うようになったが

年々撮影の行動範囲が小さくなり、最近は近所で済ますことが多い

本当は県外とか映えそうなスポットに行きたい、だが移動がめんどくさくて

ここ数年は1年に1~2回行ければ良いと思ってる

 

さて、現在所持している機材の話だが

実は言うとカメラのボディ以外は全部入れ替えた

ここで自分のカメラ遍歴を見ていこう(自慢話で申し訳ない)

 

2018年 Nikon D7000を中古で購入

  (この当時は身内が使っていたAF-S   Nikkor 55-200mmをAFが壊れかけているが 

  実質タダでもらった)

        買ってから1ヶ月にして

  カメラボディ内のAFが効かなくなり

  買った某ECサイト に修理に出したら

  同等品に交換するとの事、

        今は覚えていないが確か数千円はかかった

 

2019年 色々レンズやら周辺機材に金を掛ける

  確かその年の3月、

  今まで使っていた55-200mmを

  売っぱらい、それより時代が前の

  AF-S Nikkor 70-300mm F4.5-5.6 IF ED

  というNikon純正の望遠レンズを買った

    

  そしてその年の7月標準レンズとして

  こちらもやや古い

        AF-S Nikkor 18-70mmF3.5-4.5 IF EDを購入

  そのノリで色んな無駄なアクセサリーを

  買っていたが当時はよく考えずに

  買っていた

 

  その後70-300mmレンズを撮影中に

  ぶつけて壊してしまいECサイト

  修理を依頼、ただ保証期間内だったので

  無料で同等品と交換した

2020年 予備バッテリーとバッテリーグリップなどに金を掛ける

  流石にずっと使っていると

  バッテリーの減りが早く、困っていた

  そこでバッテリーをもう一台増やし、

  更にAmazonで純正の

  バッテリーグリップを中古で購入した

  しかし、電池窯か何か知らんが

  電気接点?が悪いのか

  すぐにグリップとして機能しなくなり、

  縦のシャッターは切れるが

  バッテリーの予備として使えない問題が

  発生

    

  修理や状態のいい物に

  交換したかったが、

  今現在も買い替えては無く

  予備バッテリーの収納スペースに

  なっている←(はよ買え)

 

        後は長時間露光や鉄道の流し撮り用に

  NDフィルターを購入した

 

  その後カメラボディのセンサーが

  汚れてしまい

  一回Nikonの修理サービスに出したら

  半分以上部品の中身を

  新しい部品にしてもらったところ

  修理代金2.5K位かかって

  (こんなん、新しいボディ

    買った方が安いんかな?)と思ったが

    意外とそんな差は無く諦めて、

          修理してもらうことにした

 

2021年 二代目標準レンズとまたごたごた何か買い漁る

    前から使っていたNikkor 18-70mmだが

    買った時から損をした事があり、

          それは古いレンズなので手振れ補正が

          付いていない事であり

          日中や夕暮れ、夜間の手持ち撮影で

          苦労していた

    そこでSIGMAの17-70mm F2.8-4

           Macro DC HSMという

     ちょっと古めの二代目標準レンズを

           購入、それまで使っていた

     Nikonのレンズは予備用に

           保管することになった

 

    二代目レンズは解像が今までより

          カッチリしていて、手振れ補正は

    まあまあ、

          しかもワイド側でF2.8開放だったので

          革新的、現在も使っている

 

2022年 超広角レンズと二代目クセ入り望遠レンズを買う

    標準レンズがなんか物足りないな

                と思い、その当時某地方カメラ屋が

                宣伝動画をしていた

    SIGMA 10-20mm F3.5 DC EXを

               目にしこれは!!と期待渦巻くごとに

               早速Amazonで購入

      しかし、いざ撮影してみると

               その宣伝動画のような写り方を

               しないので

    よく考えたら、フルサイズのボディ

                なら頑張ればああいう写り方も

    出来るという事に気づいてしまった

 

    要するにセンサーサイズがAPS-Cだと                  画角が小さく写り

    シチュエーションによっては

                あまり迫力が無い写真になる

    ということだった。

 

    しかも星空などをワイド側で撮ると

    解像がピカイチ悪くて

               (だから安く売られいているんだな)

                どうなのかなーと

                次の年までごまかし使っていた

 

      そしてその年の8月特に

               問題なかったが、今まで使っていた

      Nikon AF-S 70-300mmを手放し、

               Tokina ATX PRO 70-200mm F4 VCS

               という色々クセがあるレンズに

      手を出してしまう..

 

               このレンズ発売は

               今から10年前なんだが

      当時のNikon小三元レンズに

               戦略が負けてしまい

     あまり売れず2年後に発売中止なった

              という経歴がある、

              ただメカニックなカメラ好きの間では

              Nikonなどの

     小三元レンズに負けていない

              と言われているようだ

 

     なぜ、このレンズを手に入れたか

              というと小三元レンズの中での

     コスパの良さ、とにかく安い

              (安いものばかり買っているな俺)

             

    そして解像の良さ、

                Tokinaならではの色乗り良さで買った

    しかし自分のD7000では

                あまり解像の良さは感じられず、

    これもフルサイズ機を使えば

                それなりの解像をしてくれるだろう

                とは現在も思っている

    

    D7000だとなんか

               どのレンズを使っても

      ぬるい描写とピントの悪さが

               目立つなという事にも

      この頃気づいてしまった。

               (SIGMAの標準レンズは割と良かった)

 

2023年 望遠レンズの三脚座と中型三脚・魚眼レンズなどを買う

    年が明けもう正月から

                カメラ機器に金をぶっこんでしまう

    上記で紹介した二代目望遠レンズだが

                三脚座が別売りで販売されていた

 

    しかしこちらも

                すぐに生産中止になってしまい

                あまり市場に出回ってない物だった。

                だが正月早々某ECサイト

                中古品新入荷を見ると

       9900円でその三脚座が売っていた、

             

                他で買うと最悪2.5K位かかるレア物

    だったのでポチってしまった。

 

              購入後三脚座を使うと

              なんかカッコよくなったが

              あんまりパッとしなかった。

              現在は有効活用出来てるので

              良いのだが、

              当時の収入じゃ足りない位の物に

              手を出してしまったなー

     と振り返る

    

    そのノリで今まで使っていた

             ベルボンの安い三脚を手放し

   がっちりとしたベルボンの

            中型三脚を購入

 

            しかしまたもや

   商品が届くと予想よりデカくて、

            重さ3.7kgもあるため

   手軽には持ち出せなくて

            ガッカリしていた

 

   しかし耐久性が良く、

            重いレンズを載せるには十分すぎる位の

   強さはあったので

            これも現在外にはあまり持ち出せないが

   撮影に重宝している三脚である

    

   そしてその年の8月

             SIGMAの10-20㎜超広角レンズを手放し

    SAMYANGの 8mm F3.5 Fisheye

             という魚眼レンズを購入した

   超広角レンズを持て余していると

            ちょっと前に言及していたが

   (超広角より魚眼のほうが面白い作例が                 撮れそう)と思ってた

 

   購入後確かに面白い作例が撮れるが

            画質が悪くMFレンズであったため

            絞りとピントを手動で合わせる

            苦労をした

 

      本当はSIGMA魚眼に憧れてたが

             3.9K台と当時収入的に手を出せなく

   潔くSAMYANGのレンズに手を出した

 

2024年 今後の機材投資について

      現在機材を入れ替える予定は無いが、

               実はSIGMAのフルサイズ用の

               標準レンズが欲しいと思っている

      あとは現在使っているD7000を

               サブ機にしてメインに

               フルサイズ機を導入したいと

               思っている

              (狙っているのがD700,D600,D610,

               D800あたり)

 

              しかし色々現在事情があり、

              撮影機材に投資するのが

              難しい状況である

    ただ機材欲は溢れている

             (←対して撮影してないのにね笑)

               

    一つ言えることはカメラは

            本当に金がかかる趣味だといつも思う

   いつまでやっていられるか本当に疑問

   だけど辞めれられないんだなーこれが

   以上撮影機材の話でした

 

   最後までお読みいただき

            ありがとうございました

   ではまた

 

【回顧】くるりライブハウスツアー2019@福井公演の思い出【音楽ライブに行った話】

始めに

この公演は以前にも記事に出した

2019年北陸遠征の途中に入っていたライブに関しての記事です。

"とあるアーティスト"と記述がありますがこれはまさしく

くるりのライブの事です。今回はその思い出です。

 

その日は最寄りを出た後東京から新幹線のぞみ号で名古屋まで乗車

名古屋から今は亡き特急しらさぎ金沢行で福井へ

 

初めて地方公演に見に行くが大都市みたく2~3時間前からいる人はほぼおらず

なんか物さみしい気分になった。

時間があまりにもあったのでとりあえず駅前をブラブラしていた

今はこちらも再開発で無くなった勝木書店、今はあるか知らんが

だるまや西武で暇をつぶし、CD屋があったのでそこでくるりのCDではなく

スピッツのCDを無駄に買ってしまった笑

このツアーのTシャツデザイン良すぎ

ちゃんと終演時間まで書いてあるすごい

前方がスタンディング後方が指定席だった

ライブ1時間前になるとぞろぞろ人が集まり始め

18:30から整理券番号順に呼び出し

スタンディングの方が安いがわざわざ茨城から来ていているんだからと

指定席を取った

席に座ると前方にスタンディングの人達がいるが、

指定席でも見やすい位置だった

そして19:00過ぎライブが始まる

1曲目は"ハイウェイ"からスタート

この日はアコギでのイントロで始まった

なんかこれでもかなり疲れているのに

一気に疲れが吹っ飛んだ気分になった

 

2曲目は"ワンダーフォーゲル"

演奏は迫力があるが何か物足りない気持ちで聴いていた

 

3曲目"everybody feels the same"が始まる

この日2位3位ぐらいいい演奏だった

 

4曲目が"トレインロックファスティバル"

この曲は途中の歌詞で「印西牧の原の急行、俺はいつも趣味で乗っている

というのがあるのだが、ご当地ならではの話福井の鉄道verで改変された

とてもサービス精神旺盛だなと盛り上がった

 

※長くなるので次の曲以降は気になった曲だけピックアップ

 

"OsakaBP"この当時は未発表でライブだけで演奏されていたが

とても変わった曲で岸田さんのMCで「これをちゃんと演奏できるか分からへん」

とぼやいていたが、その通り結構どのパートも複雑な演奏をしているので

大変そうだった

 

17曲目にこの当時も未発表の"野球"という曲が演奏されていたが

本当に高校野球などの応援に持ってこいの曲で

特に冒頭トランペットのファンファンさんがこの日一番輝いていた

途中で岸田さんが即興で「この曲に誰かの名前を入れていいから

名前入れてほしい人は何か言って~」と突然始まってそれから

何人か希望者がいて、忘れたが1人採用されその後即興で演奏が

始まった。なんかすごい場面に立ち会えたなとしみじみ思った

 

アンコールは4曲もあり

あまり覚えてはいないが

"キャメル"

"宿はなし"

"ばらの花"

"琥珀色の街上海蟹の朝"

が演奏されたが

なんか良く覚えてない

 

ライブが終演を迎えると

20人づつ呼び出され出るのに10分以上かかった

出て丁度福鉄電車がやってきて

急いでダッシュして福井駅前に行き

そこからその日の宿泊先へ帰った

 

この続きは北陸遠征2019の記事で書かれてます

今回の記事自体は遠征先でのライブ鑑賞についてです

長文読んでくれて最後までありがとうございました

ではまた

 



 

くるりライブハウスツアー2024@水戸公演を見に行った【音楽ライブに行った話】

年度末の3月いつも通りくるりTwitterを見ていたら

「ライブハウスツアー2024決定?多分大都市だけだろな?」

と思い込んでURLをクリックするとなんとそこには..

「水戸公演6月19日19:00オールスタンディングetc..」

などと記述されており

勝手に盛り上がってきた。第一次チケットは純情息子の年会費コースの方々

のみで金銭的には入れず。第二次チケットでちょっと課金して月会費コース方々

が申し込めるという事でそれで応募してみた。

かなり衝動的に応募したので自分に「本当に大丈夫か?これで」と言い聞かせたが

なんとか決心がついた。

 

次の週e_plasのメールを見てみると"当選"と出ており喜びすぎた

それからお支払い、チケット発券をしたが10年前位のライブより1000円位

高くなっていると気づいて時の流れを感じた

 

それから当日まで現地の下見には一切行かず。

普通に日常を送っていた

 

そして当日たまたま職場が昼で全員上がりと言っていて

そのまま最寄りから水戸まで普通列車で行き

 

水戸駅に着いた。お昼間とあってかあまり混雑していない状況だった

駅で軽食をテイクアウトしてバスに乗り近くのバス停まで乗った

バス賃が190円と学生時代と比べて20~30円位値上がりをしていた

高くなってると実感し

 

時間がまだまだ先なので近くの図書館に2時間くらい居座ったが

流石に慣れていないので疲れが予想以上出ていた

 

我慢できず、16:00前に歩いてライブハウスに向かった

 

その時点では物販が出し始めるところだったが、邪魔だと思われそうなので

隣の水戸黄門様の像の近くでうろうろしていた

ライブ会場に来た

 

それでも退屈だったので物販の先行販売でグッズを買い

最近できたばかりの水戸市民会館の2階に休憩スペースがあると聞いて

向かったが満席、隣の京成百貨店もいっぱいどころか

お高いくつろぎの場と化していて寄るのを諦めた

 

また会場に戻り入場時間まで近くに待機していた

18:15過ぎから入場を開始、自分の整理券が100番台だったので10分後に入場出来た

この時にはまだ体力があったが足がじわじわ痛い

 

 

そして19:00を過ぎ開演、最初の"鹿児島おはら節"からという

マニア嗜好な入り方がおもろい

 

クッソワクワクしてきた。

その流れで"Hometown"リルレロ"というこれも

マニア嗜好(Hometownは最近結構やっているぽい)な名曲達

演奏も小箱ながらシャキッとしたいい音を出している

 

"コンバットダンス"麦茶"Natsuno"シャツを洗えば"と09~10年代の中々の名曲が

まだまだ響き渡る

 

ステージから観客とはものすごく近く岸田さんが最初「近っ」と言っていたのが

未だに覚えている

 

"Morning Paper"が始まるとテンションブチ上がり

またもや独特のギターソロで彼らが曲の新たなパンチが効いてる

 

なんか本当に京都出身のバンドなのかと疑うくらい進化を遂げている

 

曲は"スロウダンス"に入る

一気に流石のMoning paperの熱気からクールダウン

落ち着いた曲達が続く

 

"Baby I Love You"で初夏の涼しい夜のような気分になり

さらに遡り"ARMY"へ

やはりこの時代のサウンドが一番来る

 

なんか2024年という感覚では個人的になくなり2004年のライブかな?

と錯覚するぐらい曲のチョイス、なかなかのものである

 

僕自身水戸公演は2001~04年頃のイメージ(DVDなどで見た)が強い

 

曲は"永遠"ワールズエンド・スーパーノヴァ"とダンスミュージック系の名曲へ

本当に2000年代を彷彿させる、気分はノリノリに

 

 

"愛なき世界"が始まるとまたイントロで更にグッと掴まる

心地いいギターサウンドが鳴り響く

 

近年のライブより音の格段の良さや気の利いたアレンジが更に拍車をかける

 

"花の水鉄砲"は最近のライブでよく演奏しているが

こちらも気の利いたアレンジで魅了される

 

"朝顔"California coconuts"In Your Lifeと最近出たばかりの曲達

なかなか新鮮で意外とハマった

できれば"happy turn"とか小気味良い曲達もやってほしかったな

 

"ロックンロール"は半音下げかと思ったがキーが違う

でもこれはこれで聴きやすいしアレンジも効いてる

 

"東京"は毎度お馴染みだが、コード進行はやや原曲寄り

より洗練されている

 

"琥珀色の街、上海蟹の朝"になるとヒップホップの感覚に

本当に音楽性が豊かなバンドだし、個性ありすぎて

秀でてる、本当に同じバンドなのかと思ってしまう笑

 

MCで茨城の事をいろいろ語っていた中印象が残っていたのが

岸田さん恒例の鉄道トーク

「多分湊線とか大洗鹿島線とかの話題だろうな」と思っていたが

 

予想より斜め上"日立電鉄"の話題にマジで笑いそうになった。

 

営団からやってきた車両達ではなく吊りかけ式の旧型車に興味があるらしい

 

これもまた意外なとこを突いてきたとの束の間、

その流れで"オールドタイマー"が始まった。

これには足の痛さにも負けぬテンションが上がった

 

そしてアンコール最後は"潮風のアリア"で締めなのだが

この時点で足が限界を迎えておりチョイスは良いがアウトロが長すぎて

ちょっと退屈だった

しかし演奏は今まで聴いてたより新鮮さを感じた

 

 

最後物販紹介と記念撮影があり最後までいた

 

しかし時計の針を見ると21:30

 

帰りの特急が間に合わない事に気づき

水戸駅まで走るかとかも考えたけど

 

足が痛すぎて近くのバス停から関鉄バスに乗り水戸駅

すると特急は発車した直後で結局間に合わず

 

しゃーないと次の特急の指定席を取り(遅れたのでまた新規の指定席を課金)

最寄りまで帰った

 

ここまでの長文(ライブレポみたいなもの)最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

今度水戸辺りにくるりが来てくれるなら水戸市民会館とか

県民文化センターとか期待してます

 

ではまた