【回顧】2019年北陸への旅行記

私は毎年1回くらい北陸に行っているのですが、

今年は色々事情があって行けないかもしれないので

過去の旅行記でも綴っていこうと思います(心の整理も兼ねて)

 

1日目 茨城から北陸へ

その日最寄りから特急列車に乗り東京まで来ました。

平日休みして行きましたが、それもあってか特急はほぼビジネスマンばかりで

あまり余計なことを考えず意外と楽に移動できました。

 

そして東京駅で降り何やらカメラ持った鉄オタがチラホラいたので

時間を見つつこちらも待ってみました。

なんとスーパービュー踊り子がやってきました(とは言え回送列車でした)

だからまあいたんだなと思いました。

次に新幹線乗らないといけないのでカメラは撤収して東海道新幹線のホームへ

新幹線ホームで時間が余ったのでホーム端で一枚

ホームでは時間をまたもてはやしたのでなんとか時間つぶし

駅弁を買い混んでるかもしれないのぞみ号へ

実際はそこまで混んでいなくて品川から客がドッと乗ってきたような

新幹線で食うにはちょっと匂いがきになる

シンカンセンスゴイカタイアイス意外溶けるの早いな

そして1時間半ぐらいで名古屋へ
乗ってみたかった名古屋発着のしらさぎに乗るべく在来線ホームへ

もう停まっていたしらさぎ用681系6両

ここから米原まであまり速度を上げず走るしらさぎ

なんかいっつも思うことなんですが、

どの列車も名古屋→岐阜辺りまで運転間隔が詰まっているような、

そんな感じがしました。

列車は名古屋発車後のアナウンスで

車両故障の影響で終点金沢までこの列車

本日に限りまして6両での運転になります」

とのこと

いつもは米原で方向転換し+3両増結して

9両で金沢まで行くのですが

こういう事もあるんですね

この当時あった福井駅ホームの今庄そば、閉店時刻ギリギリで食えた

列車は米原で増結せずに車内の椅子を転換(客が転換する方式)をして

すぐに発車

 

とりあえずこの日は福井で某アーティストのライブを見て市内で宿泊するので

ライブの2時間くらい前には駅前で待機、

ライブを見た後21:30位に宿泊先へ

そして次の日を迎える

 

2日目大雨降りしきる南今庄へ

この日天気何か気にせず

北陸線沿線へ撮り鉄

とりあえず定番の南今庄のエキセンヘ

と思ったのだが

あいにくの大雨で傘を持っていくのを忘れて

仕方なくタオルを頭に被せ、レンズはたまたま持っていたレジ袋で

レンズとボディを被せて撮っていた

(今ならそんなバカなことまでしてそんな天気では行かないが..)

もうちょっと広角気味が良かったかな?北陸線 南今庄にて

この写真以外まともなのが撮れなかったのと雨でびしょ濡れになり

2時間後の列車で再び福井まで戻ることに

この日はそれ以降出かけませんでした。

 

3日目 南小谷・新宿経由で帰路へ

この日は乗り鉄も兼ねて北陸線→新幹線→大糸線篠ノ井線→中央線→山手線→常磐線

という乗り継ぎで帰りました。

まず福井から金沢までサンダーバード1号に乗る

福井駅に入線する 683系

金沢で時間があったので駅前をブラブラ

金沢駅前の広場、写真の白飛びが酷い

金沢駅東口

しばらく暇つぶした後北陸新幹線はくたか号で糸魚川

あと何日かで敦賀延伸開業する北陸新幹線 金沢にて

新幹線はこの当時ぐらいから外国人観光客が多くなってきて、

皆帰るであろう東京方面に行く人で混雑していた。

糸魚川で降りたのは4~5人程度だけど駅の規模はまあ大きかった。

ほぼ観光客しかいなかったお昼間の大糸線

糸魚川で降りると在来線ホームがなかなかの賑わいだったので

何かあるんかな?と

見てみたら、観光列車 雪月花が停まっていたが

こちらは先を急ぐべくキハ120の車内に乗り込む、

すると車内はなぜかカメラを持った観光客ばかりでびっくりした。

そう、この南小谷までの大糸線は観光客はチラホラいるが

普段はあまり人が乗らない赤字路線だということを..

 

まあとりあえず南小谷

1日1往復まで減少した新宿まで行く特急あずさ 南小谷にて

南小谷に着くともうこれから新宿に向かう特急あずさが停車していた。

とりあえずこの列車に乗って新宿を目指す。発車後途中の信濃大町あたりまでは

ノロノロ運転、多分どんなに出しても65キロ台をキープ

線形がきついカーブが多い印象だった。

信濃大町あたりから列車は恐らく95キロまで速度を出し始め

松本まで行く

 

松本で車両を増結し何分かして発車

ここからは130キロまで速度を出し

今までとは違うスピーディーな走りを魅せる

 

ただやはり長時間乗っているとケツが死にそうだった

 

4時間位あずさに乗って新宿に着いたのは18:30過ぎ

 

そこから長時間乗車の疲れからかまた体力・精神の疲れが更に出る

ラッシュの山手線に乗り上野まで

 

常磐線特急までの時間があったのでホームにあった

駅そばに立ち寄る

そばは疲れで心が染みた体が喜び美味しかったが

そば屋のおっちゃんに

「イヤホンしながら注文するのはやめて」と注意を受けてしまい

 

自分のつい常識のなさが出てしまった。

 

普段とある事情でイヤホンを

つけていないと生活が出来づらくなっている状態にその時も陥っていたため

まあ大変だった。

上野からは常磐線のひたち号で最寄りの駅まで無事帰りました。

 

グダグダな旅行記になってしまいましたが

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

ではまた