以前投稿した2019年を最後に
丸3年位コロナ禍の影響もあり
北陸に行けていなかったのですが
「今年こそは絶対行くぞ」と意気込む位
言い方あれですが葬式鉄が沸く前に行こうと決意しました
しかし日程が決まらず具体的なプランが想像つかなかったので
いろいろ調べていたら、サンダバ・しらさぎより1日1本しかない
レアな通勤特急があるとの情報を目にし、時刻を調べたところ
行けない事が分かり頭を悩ませましたが、「やはりその列車に乗りたい」
との想いが強くて結果敦賀駅前の某ホテルに泊まって翌朝その列車を
全区間乗ることに
1日目茨城から長野経由で敦賀に行く
最寄りから上野まで特急に乗り
上野から新幹線んn??と思った矢先
最初のトラブルが..
新幹線と北陸線特急の切符はJR西日本のe5489というサービスで予約をしたので
最寄りや茨城県内で対応している券売機が無く
発券出来るのは東京都内のある程度大きな駅だった模様
「まあ、上野だったら大きいしあまり並ばなくて済むだろう」
と勝手に解釈していたがしかし想定以上に客が多く
新幹線が来るまでに間に合うかヒヤヒヤしながら待っていると、
駅員が「お急ぎですか?」
と声がかかり
「はい」というと
「この乗車補充券でしたら並ばずに乗れるので後で新幹線の車掌に申し出て下さい」
とのこと
急いでホームに着いたらもう到着3分前となっていて
ドキドキしてた
無事乗り、早速車掌に申し出ると
と言っていた。
わけがわらず車内もゴミゴミしていたので不安でいたら
あっという間に金沢に到着、
どこにあるか分からず構内をさまよい、人にぶつかりそうになりながら
改札口や駅員に聞いてもさっぱり..
それから10分経ちやっと見つけた
しかし特急があと7分位で出発する
なんとか窓口の係員に清算してもらいホームへ向かう
着いたのは5分前
車内へ向かうとまあまあ混んでいた
ただ、たまたま乗客が割と落ち着いていたので
走行音でも録るかと録り始め
しらさぎは金沢を13:48に出発
やはり生で聴く681系のモーター音はリラックスするし
とても心地が良い、寝ちゃいそうだった。
と、あっという間に敦賀に到着
録音を終了し改札を出て、次の日慌てないように
切符等を発券してからホテルへ(観光する余裕もなかった)
2日目レアな通勤特急、しかし体力が..
翌朝意外とホテルで寝られず睡眠不足の状態で4:00過ぎに朝食と支度をし
6時ごろに駅へ移動、
入線し乗り込む、
とりあえず録音に最適な席を探す
僕が走行音収録で心がけているのが
・話し声の無さ
・車内放送の大きさ
・モーター音のバランス
しかしこれらはガチャみたいなもの
しかもこの列車は全車自由席、誰が来るか分からない
6時43分、敦賀を定刻に発車
車掌が良い声している
車内も次の武生までいい感じに静か
しかし武生から通勤客がドッと乗ってくる
福井を過ぎるとほぼ席が埋まり、話し声もまあまあある
8時9分終点金沢に着き
録音を終え、「さあ、ここからどうしようか?」と
思っていたら、
寝不足のため富山方面には体力が持たないと判断し
この日は福井市内で泊まる
3日目 鯖江・福井市内エリアで撮り鉄
朝10時位に宿泊先から福鉄電車で鯖江方面へ向かう
福鉄電車はもう大半が新型車で昔よく乗った大型車はほぼいなかった
駅を降り撮影地へ
撮影を終え、また福鉄に乗り
途中で下車15分位歩く
背景などがうるさい構図なので好まない人もいるだろうが
個人的に気に入ってる
ただクルマの交通量が半端ないので周囲には気を付けて
お昼過ぎ撮影を終え
周辺をブラブラし
この日も市内で宿泊
4日目 お昼過ぎに出発、名古屋経由で帰宅
11時過ぎ、市内から出発
12:30過ぎの特急しらさぎに乗る
しかし席は満席、指定席だったがGW後半戦とあり
立ち客が出るくらい混雑し、隣席にも乗客が..
駅弁を福井駅で買ったものの、あまりにも混雑していて
窮屈な思いをしながら食べていた
列車は米原で毎度恒例の椅子の転換を始める
隣の乗客も米原で降りると思ったが
引き続き名古屋まで乗る模様
自分は慌てて、転換作業に気づかず
乗客にちょっと迷惑がられた
列車は名古屋に着き
ここから新幹線で品川まで乗る
GWでもこだまの東京寄りの自由席は空いているという
情報を聞いていたので、とりあえず先端の16号車へ
三島、熱海、小田原、新横浜、品川
と停まっていく
乗車から2時間半後品川に到着
ケツがいたい
流石に疲れていた
品川のNEWDAYSで弁当を買い
ときわ号で最寄りへと帰宅
着いたら21時過ぎていた
グダグダで読みにくいと思いますが
ありがとうございました
ではまた